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バストが大きい人のリアルな悩み!“巨乳”になりたいですか? [コンプレックス]

“巨乳”。男性女性を問わず、“興味の対象”になりやすいものではないでしょうか。


好きか嫌いかは別として無視できない存在“巨乳”。今回は現役巨乳女子の体験談や、かつて巨乳だった筆者の経験も踏まえて、“リアルすぎるおっぱいのお悩み”にふれてみたいと思います。


読者の皆様、それでも“巨乳”になりたいですか? “巨乳”になったつもりで、イメージしながら読んでみて下さいね。


これでもあなたはでか乳になりたい?巨乳の「リアルなお悩み」6つ


これでもあなたはでか乳になりたい?巨乳の「リアルなお悩み」6つ.jpg



1:3割増しで太ってみられてしまう!


同じくらいの身長だったとしても、巨乳なだけで太ってみられるのは、巨乳さんならではのお悩みなのではないでしょうか?


特に、社内や学内のイベントでみんな同じTシャツを着るような機会って、結構ありますよね。そんな時、“かえるのピョン吉が暴れてるのかな”といった風貌にならざるをえないのが“巨乳”さんなんです。


あまり美しい感じではなく、悪目だちしちゃうんですね。




2:ぴちっとしたトップスの前身頃が短くなる!



「巨乳って言わないで!? “バストが大きい人”の意外な苦労5つ」でも、ぴちっとしたブラウスの第二ボタンが引きちぎれそうになる写真が掲載されていましたね。



巨乳の天敵トップスは、それだけじゃないんです。ぴちっとタイトなトップスの場合、なんとか着ることができたとしても、さらなる問題が控えています。



それは、“前身頃が、かなりずり上がってしまう!”ということなのです。



場合によっては、おへそや腹のお肉まで見えてしまうことも……。



ちょっとかっこ悪いですよね。




ちなみに、筆者の大学時代は、“ピチT”が流行りでしたので、いつも前身頃が浮いていて恥ずかしい思いをした覚えがあります。



胸の大きさで、布地を縦横と、とられてしまうんですね。



かといって、ぶかぶかなトップスだと、3~5割は太って見えてしまうことにもなりかねません。中にはいっそ、もうブラジャーだけですごしたい。



海外セレブのように、むしろおっぱいを丸出しにして歩きたい巨乳女子もいるのかもしれません。



特にウエストにくびれが大きくあるタイプは、華奢な体型だけに胸の大きさで太って見えてしまうことからも、大損しているように感じてしまうことが多いようです。





3:どんなにダイエットしたって! 2~3キロ分の体重の割増感


過去記事からも、Gカップの女性のバストの重さは、およそ“3キロ”と伝えられています。EやFカップの女性でも、約2~2.5キロあるのですね。



巨乳の方は、“小さめに生まれた新生児を数年以上ずっと抱えっぱなしの状態”ってことになるのです。



巨乳さんを羨ましいな~と思う機会があったら、「ちょまてよ、この人は、昔から小さな米袋を担いで歩いてる人なんだ。大変だなぁ~」とねぎらってあげて下さいね。





4:どうでもいいオトコの好奇の目にさらされる


「好きなオトコに、魅力を感じてもらえる分には嬉しいんですけど。あきらかに好みじゃない男性にじろじろガン見されるのが本当に困りますよね」(Gカップ/20代前半/女性)


なるほど~。確かに好みじゃない男性から“肉体のパーツ”に興味をもたれても、要らないエネルギーを使い果たしてしまいそうです。巨乳に憧れがある皆様、これはあんまり羨ましくないエピソードなんじゃないでしょうか……。



巨乳に生まれついたというだけで、身体目的のオトコからの視線が格段に増えてしまうのです。本命ではないオトコに取り囲まれているうちに、本命は別の女性とカップルに……。



なんて、泣くに泣けませんよね。





5:ハグが痛い!

巨乳のバストは、“二次元のフィギュア”のように思われるのでしょうか。健康的な印象もあるのか、“強い刺激にも耐久性がある”と勘違いされやすいようです。


いやいや、どの大きさも、“おっぱい”は“おっぱい”。デリケートにできているものなのです。



これも筆者の体験談なのですが、数年前セミナーやパーティーに参加した際に、“正直そんなにはモテないのかな~”という方に限って、タックルのようなハグをかましてくる男性が多かったんですよね……。





正直、胸の感覚を堪能したいのはわかるんですが、こちらとしたら、とっても痛いんです。


もし、これをご覧いただいた方は、くれぐれも巨乳の女性を力強く抱きしめないようご注意いただけたらと思います。そして巨乳女子は、全力で胸を守っていきましょう。そんなことで、かけがえのない胸のじん帯を傷つけるのはもったいないですからね。





6:温泉で見下される?

“意外と垂れ乳なのね~”という、“あぁ、大きいから仕方ないよね~”という安心感にも似た“見下し”。ちょっと書いていて切なくなってきましたね。


巨乳の場合、垂れ乳ケアは、下りエスカレーターを駆け上がるような“努力”を必要とされます。



そのことも、含めて“本当に巨乳っていいのかな?”と想像してみるのも大切なことかもしれません。




いかがでしょうか?




“憧れと実際は違う”というのは、様々な世界でよく聞くことですよね。



巨乳に関しても、この法則が発動するようです。




人知れず、このような悩みを抱えている“巨乳女子”に、どうか優しいまなざしを送ってあげて下さいね。


Menjoy!引用









2016-12-17 18:56  nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

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