バストアップに関わる組織は?バストアップを叶える方法 [コンプレックス]
二の腕が細くなってバストアップもする一石二鳥の方法とは!?
まず、バストアップに関わる組織は4つほどあります。大胸筋、クーパー靭帯、乳腺、脂肪です。それぞれの役割を見ていきましょう。
二の腕を細くしてバストアップを叶える方法
1.大胸筋
これは胸の土台となるところです。これを鍛えることによってバストの土台ができます。
2.クーパー靭帯
バストを支えるものです。これがのびてしまうと、バストが垂れやすくなってしまいます。しっかり胸を支えず激しい運動をしたり、ブラジャーをしない時間が長かったりすると、伸びやすくなってしまいますので、運動をする際にはスポーツブラをしたり、寝る際にはナイトブラをつけることを心がけましょう。
3.乳腺
母乳を作るのに必要なものです。女性ホルモンが分泌されると乳腺が発達していきます。
4.脂肪
乳腺を取り囲むようにあるのが脂肪です。大胸筋、クーパー靭帯など胸の土台となる部分を除くと、胸を構成しているのは乳腺が1割、脂肪が9割といわれています。
このように胸はほぼ脂肪でできているので、脂肪をつけさえすれば、バストアップが期待できます!
二の腕のお肉を使ってバストアップ!
これまで見てきたように、胸に脂肪をつける事ができれば、バストアップが望めます!では、その脂肪はどこから持ってくればいいのでしょう?
胸の近くにある二の腕から脂肪を持ってきて、胸に寄せる方法をご紹介します!
1.お風呂につかる
脂肪を移動させるには、身体を温める事が有効です。お料理などでも冷めると脂肪は固まってきますよね?それと同じように体脂肪も冷えると固くなり、温めると柔らかくなります。
40度くらいの湯船にゆっくりとつかりましょう!
2.脇の下をマッサージする
脇の下のくぼみにはリンパ節があります。ここを優しくマッサージすることにより、血行が促進されます。
3.二の腕を揉みほぐす
二の腕の脂肪を移動させるのに重要なポイントです。表面だけを触るのではなく、肘あたりから二の腕までしっかりと脂肪を揉みほぐしましょう。
4.ブラジャーをつける
前かがみになりながら、ブラジャーをつけ、肩ひもまで通します。
5.二の腕の脂肪を胸に寄せる
揉みほぐした二の腕の脂肪を胸に寄せていきます。肘から二の腕、脇の下を通り、しっかりとブラジャーに流し込みます。クリームなどを塗ってから行うのもいいでしょう。2~3回行い、バストアップをイメージしながら、行います。
以上です。
これを毎日続けることで、バストが2~3カップ大きくなった人もいるんだとか。二の腕も細っそりしてバストアップもできるなんて夢のようですね!
お風呂から上がった時の習慣にして、バストアップを目指しましょう!
美BEAUTE(ビボーテ)引用
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