乳がん検診も気にしたいアラサー世代は、血行を促進してバストに栄養と酸素を [コンプレックス]
最近、アラサー世代の女性から「胸が垂れてきた」「デコルテが痩せてきた」なんて話をよく聞きます。
出産して授乳をしたら、バストのケアを頑張らないと垂れちゃいそう、なんて思っていたら大間違い! 早い人は20代から下垂が始まり、結婚する前にバストの形が崩れてしまう可能性だってあるんです。
そこで今回は、エステ講師の筆者が美バストをキープするために、アラサーがやるべきバスト習慣をご紹介。
男の人って、バストは大きさよりも形重視の人のほうが意外と多いみたいですよ♡
そのままじゃどんどん流失!? アラサーがやるべき「バストキープ習慣」3つ
出典:Shutterstock
■アラサーは体型に変化が訪れる!
理想のバストは、鎖骨の中心とバストトップを結んだ三角形が“正三角形”。まず、鏡を見て正三角形ではないのなら、バストトップが下がってきているか、左右に広がってしまっているかもしれません。
ホルモンバランスが変わってくるアラサーは、体型にも変化が訪れる時。バスト、ヒップが下がり始め、体にメリハリが失われがち。
中でもバストは支える筋力が低下することで位置が下がり、肉質が軟らかくなることでバストの脂肪が背中や二の腕に流出することに……!
さらに、普段の生活の中にもブス乳にしてしまうNG習慣が。
アラサー世代は美バストキープのために、こんなことに気をつけましょう。
■アラサーがやるべきバストキープ習慣
・猫背はNG
猫背って本当にいいことがありません。バストに関していえば、姿勢が悪いことで血行が悪くなり、栄養や酸素が行き渡らないためしぼんでしまうし、大胸筋も使われずに衰えてしまうので、垂れてしまう原因にもなります。
背筋を伸ばすだけでも、バストトップの位置があがってキレイなラインに見えますよ。胸を開くことを意識するだけでも大胸筋は鍛えられるので、前かがみになりがちな事務職の人は特に気をつけて!
・ブラキャミはほどほどに
揺らすと垂れるから運動時はNGといわれるブラキャミですが、スポーツをしない人も要注意です。
脂肪が柔らかくなるアラサーはバストの脂肪が流れやすいため、逃げてしまった脂肪を集めて納められるワイヤーカップ付きのブラジャーが体型維持にはおススメ。
でも、サイズが合っていないとバストが泳いでしまうし、小さすぎると締め付けられて形が崩れてしまいます。定期的に測ったり、セミオーダーのブラジャーも検討し時。大半の人はブラジャーのサイズが小さいようですよ。
・お風呂でバストマッサージ
温めた状態でのバストマッサージは効果も上がるし、美バストを作る絶好の時間。
バストと体の付け根を剥がすようにほぐしたり、鎖骨とバストの間をくるくる流したりしてみて。
血行を促進してバストに栄養と酸素を送りましょう。
マッサージを続けるとふわふわになりますよ。
乳がん検診も気にしたいアラサー世代は、セルフチェックも兼ねて自分のバストを触る機会を増やしましょう。
いかがでしたか?
何もしないとどんどんブス乳になってしまうけど、ケアをすれば美バストをキープすることだってできますよ。
ぜひ参考にしてくださいね。
【画像】
※ jabkitticha/Shutterstock
nash 引用
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